WordPressのメリットとして、よく再構築が不要だからなんて言われますが、それはMovableTypeなどと比較すれば、違って当然。その結果、表示速度も遅くなっている訳だから、良くも悪くもそれがシステムの違いです。そんなWordPressをMySQLレスポンスの遅いサーバーや、アクセスが集中するような人気サイトで利用しようとすると、その遅さが致命的になりかねません。
そこで、wp-cache というプラグイン。これは誰かが閲覧すると同時にサーバーにキャッシュファイルを残して行ってくれるので、次の人が閲覧するときにはそのキャッシュを利用して素早く表示してくれるというもの。
wp-cache 2.1.2というのが、今のところ最新バージョンで今日はこれをWordPress2.3.1に組み合わせてみましたが、うまく動作しているようです。
- ダウンロードしたzipファイルを解答したら、pluginsにアップロードします。
- wp-contentにcacheフォルダを作成し、パーミッションを変更(777など)。
- プラグイン管理画面で使用を開始します。
- WP-Cacheの管理画面ができているので、Enable itでスタート。
- List filesでいくつかのファイルが表示されれば正常。
WSC2.0はWordPress2.3に標準対応です。特に新機能であるタグをそのまま使えるようにテーマを作っています。しかしながらWordPressMEでは最新版が2.23で止まっていますので、ME2.23をご利用の人も多いと思います。
すべての人が2.3へのバージョンアップした方がいいとは言いません。2.23→2.3へのバージョンアップでは、いくつかの問題をクリアしなければならず、ちょっと面倒だと思うからです。
ではWordPress2.23でWSC2.0は使えないのか、というとそういう訳ではありません。テーマファイルのsingle.php, index.phpにある次のソースコードを1行削除すれば、WSC2.0の優位性は損なわれますが、とりあえず動作は可能です。
<?php the_tags( 'tags: ', ', ', ''); ?>
WordPress2.23でWSC2.0をご利用頂ける場合には、お試しください。
WordPressの標準的なインストールが完了したら、ページタイトルの表示がSEO的にふさわしくないことに気がつくと思う。これはWordPress独自のルールによるタイトルが自動的(強制的)に入るからである。しかしご心配なく。心強いプラグインSEO Title Tagを追加すれば完璧。どのページも自由にページタイトルを決める事ができる。WSCテーマなら、最初からSEO Title Tag用に必要なコードが挿入されているので、アクティブするだけで動作するはず。是非お試しを!
タイトルだけじゃ物足りない。もっと本気でSEO対策したいという方は、All in One SEO Packがおすすめ。詳細な設定できる反面、初心者にはちと難しいので無理のないように、英語では困難だと思うので、日本語ファイルはこちらで公開されてます。
WordPress2.3にはタグ機能が標準装備されたのは良い事だが、たいへん使いにくくて残念。そこで Simple Tags というプラグインがおすすめです。
詳細な設定は置いといて、有効にするだけでもタグ入力が非常に楽になりますよ。

ビジネスCMSで重要なお問合せ送信フォームを設置するには、WordPress用に準備されたプラグインの利用がもっとも効率的で簡単でしょう。そこで日本語でも文字化けしないContact Form 7はいかがでしょうか。
詳しくは開発者ページが参考になります。
» http://ideasilo.wordpress.com/2007/10/22/contact-form-7-in-japanese/
これはWordPress本体のカスタマイズです。WordPressで画像をアップすると自動的にサムネイルを作ってくれるのは良いのですが、小さすぎて困ります。いずれ具合のいい機能に変更されるか、プラグインが作られると思いますが、当面は次の方法が良いでしょう。
当サイトでも、250×250に変更しています。
WP2.3では、wp-admin/includes/image.php を編集します。
該当する数値を変更するだけなので、難しくはないでしょう。
» http://hidekichi.net/archives/1183
サイト内で記事を分類するにはカテゴリーがありますが、記事が多くなると詳細な分類が見やすくて理想的です。そんなときはカテゴリよりタグが便利でしょう。WordPress2.3は標準でタグ機能をサポートしており、WSCでもこれを利用しています。
通常、タグクラウドを装備するには、ウィジェットでサイドバーに表示するのが一般的です。しかしタグが多くなるとサイドバーがタグでいっぱいになり、ビジネスCMSとしては不向きです。そこで、WSCではタグクラウドページを作る方法をおすすめします。
タグクラウド用に新規ページを作成します。タイトルを「タグクラウド」、テンプレートを「Tags」に、スラッグを「tag」に設定し公開すれば、完成です。
ブログロールは外部リンクを整理するのにたいへん便利ですが、そのままではサイドバーに表示されるだけです。
WSC2.0では、このブログロールを使ったリンク集が簡単に作れるよう、テンプレートが含まれています。
リンク集の新規ページを用意したら、本文は空白で結構なので、テンプレートをLinksに切り替えます。
サイドメニューには通常ならカテゴリウィジェットを表示させると思います。しかしそれでは並び替えやページメニューが表示できません。テキストウィジェットでHTMLを記述するのもいいでしょう。しかし、それを簡単に実現するプラグインがあるので、今回はそのWordPress Navigation Tool (NAVT)をご紹介しましょう。
このプラグインでは、カテゴリ、ページ、ログイン、リンクまでもドラッグ&ドロップで並び替えできる非常に優れた機能性を実現してくれます。詳細なセットアップができたらウィジェットから表示させます。
WSC2.0では、あらかじめCSSを設定しているので、そのままでイメージボタン風に表示してくれます。セットアップは次のページが参考になります。
» http://tekapo.com/st/2007/06/11/navt/
» http://wsc.studiobrain.net/1/archives/39
CMSとして利用する場合、必ずしも日付の表示が必要とは限りません。非表示にしたい場合も考えられます。その場合は、少し手間ですが次のファイルの該当部分を削除します。
home.php, index.php, single.php, page.php, toppage.php
<span class="date"><?php the_time('Y/m/d') ?></span>